１．日本語教育

ヤンゴンに大きな教室を有し、厳しく日本語を教えております。日本語のみならず、日本のマナーや生活のルール(ゴミ捨てなど)も教えております。そのため、日本へ渡航後すぐに日本の生活に馴染むことができます。

また、弊社には日本人の教師が在籍しており、特定技能の評価試験については専用のテキストを使いしっかりと教育しております。そのため、弊社の学生は高い合格率をキープしております。

２．優秀な人材の確保が可能

３．ミャンマー人の穏やかな性格、高い日本語力

ミャンマー人の大多数は仏教です。敬う５つの対象として、「ブッダ、仏法、お坊さん、両親、先生」という言葉があります。

「先生」というのは学校の先生のみならず、職場での上司を含みます。ミャンマーの方は、上司に恩を感じていつも誠実な対応をしてくれます。地方にはキリスト教などもおりますが、どの宗教であっても仕事時間中にお祈りをすることや、決まった曜日を祝日にするという決まりもありません。そのため日本社会へも馴染みやすいと言えます。

また、面接をした際に必ず驚かれることが、みな日本語が上手なことです。勤勉だということももちろんですが、大きな理由として、日本語とミャンマー語の文法(単語の順番)が等しいことが挙げられます。まるで兄弟言語のようで、「てにをは」まで完全に一致しております。そのため、単語さえ覚えれば、自然と言葉が出てくるようになります。